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CRITIBA|Kazunaga Sakashita

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素材と対話するアートとデザイン展 at富山県美術館

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現在、富山県美術館で開催中の企画展「素材と対話するアートとデザイン展」において、shallowsが展示されています。
期間は年明けの2018年1月8日までです。

 

展覧会情報

会期 2017年11月16日(木)~2018年1月8日(月・祝)*11月16日(木)は、開会式終了後の10:00頃より一般公開
開館時間 9:30〜18:00(入館は17:30まで)
休館日 水曜日(祝日を除く)、祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)*11月24日、12月24日は臨時開館
観覧料 一般:1,300円(1,000円)、大学生:950円(750円)、一般前売り:1,000円

  • ( )内は20名以上の団体料金
  • 前売りチケットは、10月4日(水)より11月15日(水)まで発売します。*但し、富山県美術館では11月14日(火)までになります。
  • コレクション展もご覧いただけます。
  • 次の方は、企画展・コレクション展とも観覧無料 ①児童、生徒(小・中学生、高校生など)②学校教育、社会教育活動としての児童・生徒の引率者(観覧料免除申込書が必要です)③各種手帳をお持ちの障害者の方の観覧(付き添いは手帳をお持ちの方1人につき1名まで無料)
  • 70歳以上の方は、コレクション展が観覧無料
  • メンテナンスや展示替えの作業等のため臨時休館する場合があります。
  • 季節やイベント等に応じて、臨時開館や延長開館する場合があります。
場所 2階 展示室3、4
主催 富山県美術館、北日本新聞社、北日本放送

 

アーティストは創作の過程において、目指す表現や技術を発揮できるよう素材を選んできました。また、デザインのプロセスにおいても素材の選択は重要な要素であり、素材の選択には耐久性、適応性、コストが問われ、素材と加工技術の組み合わせで新しい価値が生まれます。モノを創作することにおいて素材と向き合い対話することは不可欠なものです。 本展では、木や金属から新素材まで、素材とその変容をテーマとした4つのセクションを通して、素材の魅力と素材に触発されて生まれるアートとデザインを紹介します。アルミ、木材、ガラスなど素材の魅力を生かした建築である、この富山県美術館で、素材との対話を通じたアートとデザインとの出会いを創出します。

※併設開催:国際北陸工芸サミット「ワールド工芸100選」展(主催:富山県)